レーシングドライバー横溝直輝選手インタビュー 後編 『アサイーじゃなくてはいけない理由』

By frutafruta, 2018-04-20

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レーシングドライバー横溝直輝選手インタビュー前編 『僕にとってアサイーは“仙豆”です』

<前編続き>

――アサイーから少し話が逸れますが、普段はどの様なコンディショニングをされていますか?

レーシングドライバーは体重のコントロールが重要です。食べ過ぎてもいけないし、減量し過ぎるとスタミナ不足になってしまいます。海外でのレースウィークになると食事の問題があるのでコンディションを整えるのがなおさら大変になってきます。コンディションが整っていないとしっかりとパフォーマンスを発揮できないですし、集中力やメンタルにも影響してくるのでその様な面でもアサイーがあると安心できますね。

また、アサイーに出会った時は20代後半ですが、今は30代後半になります。現役をいつまで続けていけるかは自分との戦いでもあるので、非日常的な環境で体を酷使しながらもパフォーマンスを上げていけるよう、これからはますますアサイーに頼りたいと思っています。

 

――アサイーは横溝さんにとって欠かせない存在になっているのですね。過酷な競技をされているだけに、普段のトレーニングもハードなのではと思うのですが、どの様なことをされていますか?

ドライバーは3G、4Gの重力に耐えられるアスリートと同じ体を求められるのですが、シーズン中はレースのスケジュールが過密なのでレースがトレーニング代わりになっています。重要なのは体を鍛えるよりリカバリとコンディショニングですね。僕の場合はSUPER GTが年に8回と、アジアを転戦するレースにも出ているので合計で年間25~30回の試合があります。となるとほぼ毎週のペースでレースがあり、木曜日から日曜日がレースウィークで、月・火・水曜日で次のレースでも最大のパフォーマンスを上げられるようリカバリをし、コンディションを整えなければなりません。

――シーズン中は本当にハードなサイクルの中で過ごされているのですね。しかも海外遠征となると食事の不自由さも加わりますから、ストレスも多そうですね。

その他でドライバーとして心がけていることはありますか?

レーシングチーム全体のモチベーションを上げ、チームを一つにするのもドライバーの役目だと思っています。チームは監督やメカニックとドライバーで構成されていて、皆それぞれで緊張感をもって支え合いながら戦っています。

モチベーションを上げるためには、第一に期待されている以上の結果を出せるドライバーであることです。モチベーションが上がれば同じネジでも締め方ひとつでマシンの仕上がりが変わってくるので、モチベーションが高いチームのマシンは強い。ドライバーやスタッフ一人ひとりのパフォーマンスがあって勝利につながるチームスポーツなんです。

また、SUPER GTだと年8回しかレースがないので、限られた中で結果を出さなければならないプレッシャーがあります。毎回のレースで全力投球どころかポテンシャル以上のパフォーマンスを出すのがプロだと思っています。

――パフォーマンスを上げるための日々の努力に加えてチームのモチベーションも意識しなければならない。ドライバーは本当に重責といいますか、プレッシャーの中で戦っているのですね。

そんな過酷な競技をされている方にアサイーを長年愛用していただけていることが、とても尊く感じられます。横溝さんにとっては、もはやアサイーは選手生活の一部になっているのではと思いますが、どの様な人にアサイーを薦めたいと思いますか?

レーシングドライバーもオリンピック選手と同様にドーピング検査があり、摂取するものにはとても気を遣います。アスリートは皆安全で自分のパワーになるものを欲していると思うので、ぜひアスリートの皆さんにアサイーを使ってもらいたいですね。

アスリート以外でも、ジャンルを問わず誰にでも試してもらいたいです。

特に、男性でも僕のように貧血に悩んでいる人も多いと思います。貧血以外にも疲労回復とか、アサイーには色々な側面があるので、誰でも足りない部分を補ってくれるのがアサイーだと思っています。

――それが横溝さんにとっての「アサイーじゃなくてはいけない理由」でしょうか。

そうですね、さまざまなサプリメントや食品を試してきましたが、僕にはアサイーが合っているのでアサイーじゃなくてはならないですし、自分には必要なものだと思っています。

 

――仙豆とまで仰ってくださったアサイーへの想いがわかりました(笑)

話は変わりますが、10年前にアサイーを知って、フルッタフルッタと出会った際は会社に対してどの様な印象を持ちましたか?

初めて長澤社長とお会いした時の印象がとても強いですね。とにかくアサイーに対する情熱が半端ない(笑)長澤社長からアサイーのお話を聞いてそれに感化されたというか、僕も一人でも多くの人にアサイーの素晴らしさを伝えたいと思いました。

 

――この10年の間に多くのメーカーのアサイー製品が出回っていたと思いますが、フルッタフルッタのアサイーを続けられているのはなぜですか?

ファン、だからですね。商品もそうですが、ヒトも好きなので、愛飲を続けています。これからも浮気することはないと思います。

 

――大変有難いお言葉をありがとうございます!これからもアサイーで応援していきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。

ありがとうございました。

 

横溝直輝選手プロフィール http://www.yokomizonaoki.com/

スーパーGTシリーズや海外、国内の様々なレースシリーズに参戦中
2012年スーパーGT GT300クラスでチャンピオン獲得
2013年アジアンルマンシリーズにてアジアチャンピオン獲得
2015年マレーシアKL CITY GP 初代チャンピオン
2017年Blancpain GT Series Asia 日本人初ウィナー
2017年GT Maseters 日本人初ウィナー

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