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監督 岩出雅之
帝京大学 医療技術学部
准教授
准教授
- 最近は「コンディショニング」の強化に努められているということだが・・・
- 良い状態でプレーをするためには、「スキル」だけではなく、「心の状態」「フィジカル」そして「栄養」のコンディションを整え、体が元気であることが必要であると考えています。
また、「集中力」も欠かすことができません。
集中力はただ気持ちを入れるだけではなく、怪我を抑え、心身のプレッシャーに耐える基となります。
選手の怪我はシーズン中のチームにとって大きな痛手となり、いかに怪我人を少なく抑えてシーズンを 乗り切るということが課題ともいえるほど重要な問題です。
怪我は試合中や練習中だけでなく、グラウンドを離れた日常の生活の中でも関係してくることであり、 特に疲れがたまった状態が怪我を招き易くするため、集中力を切らさないためにも心身共に元気でいることが大切です。
- 選手の体調を管理するために血液検査も実施されているとのことですが・・・
- 血液検査はそれぞれの選手にどの栄養素が不足しているのか、また実際に自覚症状が無い状態でも疲れが溜まっていることも多いという状況に対し、早期対応をするために行っています。
三度の食事をしっかりとることで基礎を築き、足りないものは食事以外で補うようにしています。
アサイーは、発汗で失われる水分補給を兼ね、鉄分とミネラル類の補給を目的として導入しています。
また、食品を「飲める」ことも利点のひとつです。
- アサイーについて鉄分以外の豊富な栄養分に関しては期待されてますか。(ポリフェノール、食物繊維など)
- ポリフェノールは抗酸化性が高く、心身ともにストレス下にある選手達にとって有効であると思います。
心身のストレスは内臓にも影響し、体調を崩す原因となりますので、強さを得るためには、疲れさせず、心身ともに健康でいることが不可欠です。
- アサイーを愛用されているアスリートからは、よく「疲れにくくなった」という声が寄せられているのですが・・・
- 我々のチームでは、回復力を高め、気持ちを高めるという点で大きな要素になっていると思います。
疲れを溜めないことは、ONとOFFの切り替えにもなり、気持ちを高めるからです。
体の異変を知覚することはむしろ怖い状態で、知覚してから即効性のあるものを摂るよりも、 長く摂ってコンディションを整えていくことが大切だと思っています。
栄養面のコンディショニングは積み重ねが大事であると考えているので、アサイーにも長いスパンで効果を求めていきたいです。
- アサイー導入時の印象は?
- 栄養担当の虎石さんに「鉄分が豊富な果物」と紹介されたのがきっかけです。
チームの傾向として、血清鉄の低値に対する改善が課題とありましたので、興味を持ちました。
初めて見た時はまず色に驚きましたが、色が強いものには「濃さ」を感じました。
濃いということは、それだけ栄養が豊富であると思っています。
- コンディショニングはどのように強化されてきましたか。
- 2年前に怪我人が多く出たことから、怪我はチームの大きな課題としていました。
そこで、学生にコンディショニングを任せっぱなしにすることをやめ、コーチングスタッフと話し合い、 メディカルと栄養面をさらに充実させ、グラウンド以外のコンディショニングに努めてきました。
その結果、怪我の割合は以前より1/3に減り、今シーズンの10、11月は怪我人を出さずに乗り越えることが でき、「怪我人は出さなくて済むもの」と大きな自信となりました。
- 選手達はアサイーの栄養について理解してくれているか。
- 選手達の理解は、各々の吸収力にあると思います。
基礎となる三食の食事の大切さを理解する選手は、自ずと必要性を感じて飲むようになります。
そして効果があった時を身体で覚えると長続きしていきます。