



フルッタフルッタは、アマゾンフルーツのパイオニアとして、 高品質の商品を皆様にお届けするために、栽培から生産、出荷まで 一貫管理された原料のみを安定供給しています。 それを手がけているのが、トメアスに移住した日系人組合員を中心とする CAMTA(トメアス総合農業協同組合)です。 CAMTAは日本人特有のきめ細やかな作業を得意とし、アマゾンにおいて 栽培から製造まで一貫生産できる唯一のメーカーです。 また、世界ではじめてアサイーの量産に成功し、それまでアマゾンの産地でしか食べられなかったアサイーの遠方への輸送を可能にしました。フルッタフルッタとCAMTAは独占契約を結び「自然と共に生きる。」という想いのもと、 アグロフォレストリーで生産されたアマゾンフルーツをお届けしています。


CAMTAは、トメアスとアグロフォレストリーの発展に欠かせない収益機能として、常に生産者の先導役としてトメアスの農業の方向性を示してきました。
トメアスは1929年にアマゾンで初めて日本人が入植した移住地です。CAMTAは1931年に日系移民農家の共同体として活動をはじめ、1949年に正式に産業組合として設立されました。現在では140名以上の組合員が在籍し、アグロフォレストリー農法によって農業を営む組合員を統括するかたわら、組合員らが生産したフルーツを加工するジュース工場も運営しています。
彼らが工場を設立し、アサイーの量産に成功しなければ、アサイーなどのアマゾンフルーツが一般に広く知られることはなかったといっても過言ではなく、まさにアマゾンフルーツのパイオニアとしての地位を築いています。

フルッタフルッタはCAMTAのアジアにおけるCAMTAの独占代理店であり、フルッタフルッタが市場開拓と販売、CAMTAが栽培と生産を担う唯一無二のパートナーです。



