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Agroforestry

アグロフォレストリー

フルッタフルッタは
アグロフォレストリーとの出会いから始まりました。

アマゾンで生まれた、自然と共に生きる農業。
人間の手で壊した自然環境は、人間の手できちんと修復する。
これもフルッタフルッタの大切なテーマです。

動画で見るアグロフォレストリー

JICAによるアグロフォレストリー教材ビデオ。
(ダイジェストバージョン:約6分)

What Is Agroforestry?

アグロフォレストリーとは

アマゾンの荒廃した土地に、森のしくみにならった形で、
多様なフルーツや樹木を植えていく方法です。

「アグロフォレストリー」は1970年代中期につくられた造語で、アグリカルチャー(農業)とフォレストリー(林業)が合成されています。日本語では、農林複合経営、混農林業、森林農業ともいわれます。自然の森に近い状態で栽培することで、畑は多様性を取り戻し、従来の単一栽培ではできなかった持続的な生産が可能となります。農業をしながら森を再生する。まさに“森をつくる農業”です。世界では東南アジア、中南米、アフリカなどで多くの事例がありますが、中でも近年特にブラジル・トメアスのアグロフォレストリー持続可能な農業として世界から注目されています。

失われていくアマゾンの森

トメアスでは、アグロフォレストリーによりおよそ7,000haの荒廃地が再生されています。
これは東京ドーム1500個分に相当し、年間45,000tのCO2を吸収するとされています。(自社調べ)

トメアス式アグロフォレストリー

  1. 荒廃地

    荒廃地

    トメアスの周辺には伐採などで荒廃地化した土地が広がっています。
    アマゾンの土壌は薄く、伐採してしまうと養分が流れて食物が育ちにくくなります。

  2. 1年目

    トメアスのアグロフォレストリーはコショウの栽培からはじまります。
    コショウは病気に弱いので、10年以内に枯れることを見越して間に野菜や果樹や樹木の苗を植えていきます。

  3. 5〜10年目

    コショウが枯れ、果樹が実をつけます。最も作物の種類が多く生産量が多い時期で、また最も二酸化炭素の吸収量が多いときとされています。

  4. 20年目〜

    高木は葉を生い茂らせ、低木は高木の下で育ち、共存した自然な生態系が完成します。
    『森』ができあがると果樹の生産量は落ち、後は材木として価値を得るまで育てられます。

多様な食糧・資源の供給

多様な食糧・資源の供給

トメアスのアグロフォレストリーでは、フルッタフルッタのアマゾンフルーツをはじめ、コショウなどの香辛料や、ゴム、マホガニーなどの資源を生産しています。
荒廃した土地に多種多様な植物を栽培することで自然の多様性を回復させ、持続的な農業を可能にします。

環境・社会・経済へ貢献

フルッタフルッタでは、アグロフォレストリーの『多様性』を生かしたマーケティング活動を行っています。経済活動を発展させるにつれアグロフォレストリーに利益を還元し『森』の再生を促進していきます。
このように経済と環境を両立するビジネスモデルはグリーンエコノミーと呼ばれており、アグロフォレストリーは数少ない実践例として注目されています。人間の手で壊した自然環境は、人間の手できちんと修復する。これもフルッタフルッタの大切なテーマの一つであり、アグロフォレストリーは、「ヒトに健康」と「地球環境」にプラスとなる、エシカルな農法なのです。

The Encounter With Agroforestry

CAMTA 〜フルッタフルッタとアグロフォレストリーの出会い〜

フルッタフルッタは、このアグロフォレストリーとの
出会いから生まれました。

トメアス総合農業協同組合

トメアス総合農業協同組合

フルッタフルッタは、アマゾンの過酷な環境の中、試行錯誤しながらアグロフォレストリーに取り組むトメアスの日本人移住者らの熱心さと勤勉さに惹かれ、彼らとアグロフォレストリーの発展を応援しようと立ち上げた企業です。
彼らが運営する農協CAMTA(トメアス総合農業協同組合)から、おもにアグロフォレストリーで生産されたフルーツ原料やその他多種類の原料を、直接輸入しています。
CAMTAとのつながりは、フルッタフルッタにとってなくてはならないきずなの一つです。