1. トップページ
  2. こだわりと追求
  3. パートナーCAMTAとその町

CAMTA and Tomé-Açu

パートナーCAMTAとその町

強いきずなで結ばれた唯一無二のパートナーがいます。

私たちのパートナーとその町

About CAMTA

トメアス総合農業協同組合 CAMTA

信頼のおけるアマゾンフルーツメーカー

フルッタフルッタは、アマゾンフルーツのパイオニアとして、高品質の商品を皆様にお届けするために、栽培から生産、出荷まで一貫管理された原料のみを安定供給しています。それを手がけているのが、トメアスに移住した日系人組合員を中心とするCAMTA(トメアス総合農業協同組合)です。
CAMTAは日本人特有のきめ細やかな作業を得意とし、アマゾンにおいて栽培から製造まで一貫生産できる唯一のメーカーです。また、世界ではじめてアサイーの量産に成功し、それまでアマゾンの産地でしか食べられなかったアサイーの遠方への輸送を可能にしました。
フルッタフルッタとCAMTAは独占契約を結び「自然と共に生きる。」という想いのもと、おもにアグロフォレストリーで生産されたアマゾンフルーツをお届けしています。

CAMTAの生産者

総合本部

CAMTAはトメアスの日本人移住者がアマゾンという辺境の地で経済的に自立するために1931年に創立された農業組合です。
創立当初はベレンでの野菜や米の販売を主な事業とし、やがて基幹作物となったコショウ栽培の栄枯盛衰からアグロフォレストリーへの転換を先導しました。そして後にジュース工場が設立されたことにより組合員の果樹栽培意欲が高まり、トメアスはアマゾンフルーツの里として変貌を遂げます。彼らの栽培技術は周辺のブラジル人零細農家にも普及し、地域の発展に寄与しています。
彼らが工場を設立し、アサイーの量産に成功しなければ、アサイーなどのアマゾンフルーツが一般に広く知られることはなかったといっても過言ではなく、まさにアマゾンフルーツのパイオニアとしての地位を築いています。

かけがえのないパートナー

フルッタフルッタはCAMTAのアジアにおける独占代理店であり、フルッタフルッタが市場開拓と販売、CAMTAが栽培と生産を担う唯一無二のパートナーです。

アグロフォレストリーの町、トメアス

トメアスはアマゾン川の河口の都市ベレン(パラ州都)より約200Km南に位置する町で、アマゾンにおける最初で最大の日本人移住地です。現在でも200 戸余りの日系人家族が暮らしています。
日本人のトメアス移住は1929年より始まります。カカオ豆の生産地化が当初の目的でしたが、文明社会から隔絶された厳しい環境下で、原生林の伐採と開墾から始めた入植は困難を極めました。そこで移民達は彼ら自身で自立して野菜を販売できるよう、1931年にCAMTAの前身となる組合を結成しました。1933年にシンガポールで入手したコショウの苗から20年ほどで一大生産地に成長し成功を収めます。
しかし1960 年代後半からコショウの病気が広まりはじめ、更に異常気象による水害で壊滅的な被害を受けました。その後、病虫害や天候による不作と市場価格の変動のリスクを避けるために、CAMTA は取扱い作物の多角化としてコショウ以外の基幹作物のひとつに再びカカオを導入しました。単一栽培に頼っていた反省から、ひとつの作物で失敗しても他の作物で補えるよう、農地に複数種の樹木や果樹を混植する農法が築かれていったのです。これが、森林再生につながる持続可能な農業として世界中で注目され、地球温暖化の解決策として期待されている「アグロフォレストリー」です。今日では、アグロフォレストリーで栽培されたアマゾンフルーツが、日本をはじめ諸外国に輸出されています。
▶アグロフォレストリーについて詳しくはこちら

アマゾンフォトギャラリー