リリース
この度、当社の代表取締役社長執行役員 CEOの長澤 誠が、当社の創業期から20年以上にわたりアサイーの産地であるブラジルのパラ州トメアス市の発展に貢献したことが評価され、名誉市民の称号を授与されました。
同市は当社のサプライヤーであるトメアス総合農業協同組合(以下「CAMTA」)の本拠地であり、CAMTAの乙幡理事長の推薦により市議会の承認を得て授与が決定されました。
当社シンボルマークの中央に据えている「きずなの象徴」とされるアラーラ(コンゴウインコ)が示す通り、この度の授与は、当社とトメアス市やCAMTAとの関係性を具現化したものと位置づけられます。この度の授与を機に、フルッタフルッタは今後もより一層のトメアス市の発展と地域社会への貢献を目指し、邁進してまいります。
■当社代表長澤からのコメント
おそれ多くも、この度名誉市民のタイトルをトメアス市長より授与いただきました。外国人であり市民でもない私が本来いただける称号ではなく、さらには市民以外で初の受章であることを知り、光栄なことであると同時に身の引き締まる思いを抱いています。
フルッタフルッタの存在はトメアス市民8万人の生活と発展に責任を持っていることを改めて自覚し、今後も引き続ききずなを大切にする会社の代表として精進してまいります。
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